最近だと、家庭用のビデオカメラや周辺機器も性能がよくなったけど、プロ向けの機材との越えられない壁はいくつかあるよね。その中の一つが、ステディカム。
映画を見ていて、歩きながら撮影しているのに、揺れないでスムーズに撮影されていると思ったことはないかな? あれがステディカムの効果。その、ステディカムは買うと250万円以上もするみたいだけど、なんと自作しちゃう人がいましたよー。
その、自作ステディカムで撮影した動画はジャンプ後に!
普通に歩きながら撮影してる時にスムーズなのはもちろんだけど、階段で上り下りしてるときにもスムーズなのは凄いねー。
市販のジンバルマウントやスケボーのベアリング、ポリ塩化ビニル管などを流用して、かなり安価に仕上げたみたい。
ステディカムに限らず、プロ用の機材で手が届かないと思っているものでも、創意工夫や手間暇で克服できる部分もあるのかもねー。
[YB2Normal via BBG via Gadget Lab]
Adam Frucci(原文/聖幸)