スペイン警察、遠隔操作のツェッペリンで仲間を脱獄させようとした3人を御用

    スペイン警察、遠隔操作のツェッペリンで仲間を脱獄させようとした3人を御用

    iPhoneのジェイルブレイクじゃないですよ。ボンド映画ばりの脱獄劇のお話です。

    カナリー諸島ラ・パルマのSalto del Negro刑務所に収容中のイタリア人ドラッグ密輸関係のジュリオ・B(52)を脱獄させようと謀ったスペイン人2人とウルグアイ人1人が、このほどスペイン警察に逮捕されました。

    3人は、全長13フィート(3.9m)の『ツェッペリン』を用意し、これに暗視ゴーグルと登山道具、カモフラージュ用ペイントを積んで壁の中のジュリオ・B受刑囚に送り届け、脱出後は待機の車が海外の隠れ場所まで彼を案内し、そこで偽造IDができるまでかくまうというハードボイルドな犯行プランを練っていたようです。

    実行に備え刑務所から600mの丘の上にカモフラージュのテントを構えて陣取り、そこからパワフルな双眼鏡とテレフォトレンズを駆使して所内の警備体制を数週間に渡り研究。近寄る不審者があれば一発で分かるよう、テント周辺にはモーション探知センサを張り巡らせる用意周到ぶりでした。

    しかし悲しいかな、空気で膨らませるツェッペリンを同梱した小包がベルガモ(伊)からカナリー諸島に到着したところでガサ入れ→発覚→御用に。

    以下が、3人が用意した「空気で膨らませる遠隔操作のツェッペリン」です。

    以下は、刑務所のある島の地図。

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    因みにこの島流しのイタリア人は、モーリタニア(アフリカ)からスペインまで重量440ポンド約200kg)のコケイン積んで移動する水陸両用機を操縦し、逮捕された人物とのことです。

    [Telegraph]

    Stephen Climpson(原文/訳:satomi)

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    死刑執行中脱獄進行中―荒木飛呂彦短編集 (SCオールマン愛蔵版) (単行本)


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