絶好調のApp Storeがネックに抱える爆弾とは?

    絶好調のApp Storeがネックに抱える爆弾とは?

    そのうちショボいアプリばっかになりそう...

    そんな不吉な予感を裏付けるデータが発表されましたよ。このほどリリースされたApp Storeの平均アプリ販売価格レポートによれば、以前よりも価格は低下傾向にあり、今では2.58ドルが平均価格となっていると判明しました。ゲームアプリに限るならば、さらに値下げトレンドが鮮明になり、いまや平均価格は1.39ドルに落ち着いてしまってるんだとか。

    まぁ、あくまでも平均ということなんで、いいアプリだったら高くても売れてるでしょ? そうつぶやいちゃうと思うんですが、ほんの半年ほど前ならば、10ドルくらいはつけて出せたアプリも、その価格帯だと見向きもされなくなっちゃってきてるそうですよ。せいぜい5ドルが最高値の限界なんじゃないかって話ですね...。それも、よほど知名度や完成度が高ければ、5ドルでも何とか売れるというレベルに過ぎないんだそうですけど。

    EAやナムコが、iPhone向けゲーム専用の開発部門を立ち上げただとか、最新モデル「iPhone 3GS」はゲーム機としても飛躍的な成長を遂げる可能性を秘めているだとか、いろいろ景気のいい話は出てるんですけど、結局のところ、どんなにがんばっても5ドル以下でしか売れないんなら、さすがに本気で開発費を投じてくるとこは多くないでしょうねって見方が大勢を占めるようになってきたんだそうです。

    そりゃぁ、やっぱりユーザーの側からすれば、アプリは安いのに越したことはないし、これはなかなか難しい問題ですね。

    [AppCubby]

    Jason Chen(原文/湯木進悟)

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