もしやアップル危うし?
流星のごとく飛び出してきた、マイクロソフトが極秘開発を進めるデュアルスクリーンなブックレットタブレット「Courier」ですけど、またもや米GIZMODOが独占入手したリークビデオによって、魅惑の新機能が続々と判明してきましたよ。
マルチタッチ対応スクリーンは、まるでiPhoneのような操作感に、あのカッチョいい「Windows Aero フリップ3D」が両画面でクルクル展開していくようなクールっぷりがタマリません! 見つかった素材のコピペも、ヒンジ部分の「ポケット」利用との組み合わせで、ページを超えてスムーズですね。カメラで撮影した写真の活用も、実に快適に実現してますよ。どんどん指でめくりまくって、早く使ってみたいですね~
ちなみに、次々と無限に完成していくページデータは、ササッとウェブにアップし、Courierオリジナルの専用フォーマットのほか、PowerPointやPDFファイルとして、他のデバイスにも一発ダウンロードが可能ですよ。なんかいつものお堅いマイクロソフトらしくない、「デザインはアップル&クリエイターはMac」って定説すら覆しちゃうかもねぇ。
まだスクリーンキーボードなどで文字入力って利用シーンは登場しませんが、引き続き今後数日以内に、さらなる詳しい情報を公開しちゃいますんで、どうぞ乞うご期待!
The Paperboy(原文/湯木進悟)