その無意味に厳しすぎるAppStoreの審査方針をめぐっては、本当に数々のブーイングの嵐が沸き起こっている感じではありますけど、どうやらアップルは美女がお好きのようですね。美男子は極度に嫌う傾向があるようですが...
このほどサニー・レオーネたんのセクシー公式アプリで見事に承認を勝ち取ったGrindhouse Mobileは、いかにして承認拒否を突き返してくるアップルとの怒濤のバトルを勝ち抜き、続々と追加アプリをiTunes Storeから配信するに至れるかについての苦労の裏話なんかを教えてくれちゃいましたよ。美人にはメロメロのアップル攻略に、いろいろと隠れた秘密のコツなんかがあるみたいですね。
ではでは、iPhoneまたはiPod touchにて無料で楽しめちゃうムフフ...なコンテンツと一緒に、その究極の大作戦なんかも特別に教えちゃいませう。いざ、続きへとGO!
斬新なアイディアでアダルトモバイルアプリケーション開発を続けるGrindhouse Mobileが、iPhone向けセクシーアプリの第1弾に選んだのは、インドからの風も漂うカナダ生まれの人気女優のサニー・レオーネさん。すでに米国からAppStoreで配布中の無料ライトバージョンには、ここでしか見れないスペシャル画像にビデオクリップ、ブログでの特別メッセージなどなど、とても無料とは思えないクオリティの高さで魅力満載ですよ。
「これからiPhoneで、どんなふうに皆さんと楽しんでいけるのか、もう想像するだけでもワクワクしちゃうわ。今までだったら考えもしなかった方法で、ファンの方たちとコミュニケーションできちゃうんですもの。他では絶対に手に入らないコンテンツなんかも、どんどん新しくあげちゃいますね」
そう微笑みかけるレオーネさんに、もう男性陣はクラクラでしょうね。ちなみに間もなくアップルから承認が出るという有料版の2.0バージョンには、はるかに無料版を超える過激度の写真集、ゲームなどなどに加え、レオーネさんとダイレクトにコミュニケーションできちゃうプレミアムコンテンツまで用意されちゃうんだそうですよ。
続きましては、Grindhouse Mobileが自信を持って送り込む知性派女優のアリア・ジョバンニさんの公式アプリでございます。こちらも現在、無料のライトバージョンが米国からAppStoreにて公開中ですね。間もなく配信スタートとなる有料版の2.0バージョンには、ファンも驚く特別企画まで用意されてるとのことで、これまたもう待ちきれませんよね。
「iPhoneでアタシのアプリが楽しめるように承認してくださったアップルの皆さまには、タ〜ンとお礼を差し上げたいわ。これを見るファンの方たちは、すっかり悩殺されちゃうでしょうね。アタシの生活の奥の奥まで入り込ませてあげちゃうのん」
さすがは全米きってのグラビア女優ですね。もう口から出てくる言葉まで、すべて過激すぎですから...。えぇっ、なんですって? アップルにタ〜ンとお礼?
実はGrindhouse Mobileは、レオーネたん&ジョバンニたんの公式アプリ配布にこぎ着けるまでに、もう数えきれないほどの承認拒否の返事を食らったんだそうです。
「最初の頃はアップルの反応と言えば、ウチはポルノ女優にヌードグラビアモデルなんてお断りなんだからねって、まぁ、それはもうまるで門前払いに近いヒドイもんでしたよね。だけど、決してあきらめなかったんですよ。何度、すぐさま承認拒否の返事が戻ってきたとしても、そちらの厳格なガイドラインには完全に従った仕上がりになっていますよ、だからもっとよく見てくださいよ、こんなにも魅力的で多くのユーザーに望まれるアプリを、すべてガイドラインを破ることなく実現してるんですからねってアプローチで貫き通しました」
そう語るGrindhouse Mobileのアプリ開発者の顔は自信にあふれてましたね。セクシー過激度はアップルの好みに合わせて程々にっていうのが大きなポイントなんだそうで、このままアップルから良い感触が得られてるうちに、一気に第3弾、第4弾の美女をそろえ、次々とAppStoreに送り込んでくれるんだそうですよ。要は露出度の問題さえ、うまく言いくるめてクリアしちゃったら大丈夫なのかしらん。いやいや、アップルの気の変わらぬうちに、落とせる皆さまは早めにレオーネたん&ジョバンニたんをダウンロードしてるほうがいいかもよ...
あっ、ちなみにGrindhouse Mobileは、別にアップルとつるんでるわけでもなんでもなく、Android、Windows Mobile、BlackBerry、Symbian OS、Palmなどなど、もうあらゆるモバイルプラットフォーム向けにコンテンツを提供して、これから世界をセクシー美女で制覇していく野望まで打ち出してますよん。これはすぐ日本にもやって来るかもねん。
Lux Alptraum(原文/湯木進悟)