｢だってなにがなんでも好きなんだもん！｣っていうファン心理をくすぐるわけですね。
スター・ウォーズほど長年多くのファンに愛され続けていると、そりゃもうたくさんのグッズがあるわけです。そんなたくさんのグッズを集めて本にしたのが｢Star Wars: 1,000 Collectibles｣。本の筆者は、ルーカスフィルム社のコンテントマネージメントディレクター兼ファン交流責任者で、さらにはスター・ウォーズ個人コレクションが世界一、あまりのコレクションの数に自分ミュージアムRancho Obi-Wanをつくるほどスター・ウォーズ大好きっ子のステファンさん（Stephen J. Sansweet）です！
さて、では銀河共和国構成の星の数ほどある若干微妙な公式グッズをご紹介！
【星1：C-3PO陶器テープホルダー（アメリカ／1981-1982）】
きっと一瞬そう思った人もいるでしょうが、おまるに座ってるわけじゃないです。
【星2：クローン大戦釣りセット（アメリカ／2009）】
お！ これはかなり新しいアイテムですね。こんなスティック状のグッズだと名シーンごっこがしやすいですよね。
【星3：ジャー・ジャー・ビンクススリッパ（アメリカ／1999）】
うーん、コアなファンがいるのですね！
続きどうぞ！
【星4：ヨーダの心（アメリカ／2008）】
あら、日本登場です！
【星5：飛行機のエチケット袋（アメリカ／2005）】
んん、一瞬目が点になりかけました。飛行機に乗った時、気分が悪くなった時に使うあのエチケット袋ですね。なんとライトセーバーの使い方説明書がプリントされています！
ちょっとはちゃめちゃな気もしますけど、なんだかとっても欲しくなる！
【星6：レイア姫女の子用パンツ（アメリカ／1981）】
あー！ これは欲しい！ これは欲しいよ。
伸びるようなので大人でも大丈夫なのでは。
【星7：チューバッカの携帯ケース（イギリス／2005）】
あら、かわいいよ！
【星8：Happy Hippo（お菓子）のおまけ（ドイツ／2002）】
チョコでできたタマゴの中にはいってヨーロッパ中で発売されていたようです。
スター・ウォーズはキャラクターの見た目にとても特徴があるので、カバさんになってもやっぱりスター・ウォーズですね！
【星9：ドッグフードとそのステッカー（オーストラリア／1983）】
スター・ウォーズ好きならそりゃもうまっしぐらです！
【星10：ヨーダキャップ（オーストラリア／1980-1981）】
アラレちゃんにでてきそうです。
【星11：ジャー・ジャー・ビンクスキャンディ（アメリカ／1999）】舌がアメちゃんになっているようです。かーーーーなりコアなファンがいるのですね。
【星12：スペースマリンTシャツ（アメリカ／1979）】
レアアイテム。商品でもプロモーション用アイテムでもなくて、実は帝国の逆襲の撮影チームに配られた公式Tシャツ！
本当にいろんな国で長い間愛されているんですね。
Wilson Rothman（原文／そうこ）
