黄色iMacの憂鬱(第2章):スティーブ・ジョブスも直せない

    黄色iMacの憂鬱(第2章):スティーブ・ジョブスも直せない

    iMacを買うのは慎重にね。

    だって現モデルが登場して2ヶ月が経過したものの、未だ根本的解決に至ってないんですから。

    iMacを安全に買う方法

    なし

    どうしてiMacを安全に買えないの?

    ディスプレイが黄色がかっていたり、チラつく不具合がずっと報告されています。これに対するファームウェアアップデートも特になし。ということは現在出荷されているiMacは全部その危険をはらんでいるということなので、アップルが次のアクションをとらない限りは現状を打破できないでしょう。


    スティーブ・ジョブスに直訴したら?

    残念ながら状況は変わりません。

    実際にギズ読者がジョブスにメールを出してます。

    私は幸運(不運?)にも27インチiMacを買ったものです。液晶画面の下側が黄色がかっているのに気付きました。アップルのテクニカルサポートに修理を頼んだのですが「仕様だ」との一点張り。仕方ないので最終手段、ジョブスにメールを送ったんです。

    s.jobs@apple.comへの直訴メールは無事届き、無償交換に応じてくれました。ところがですよ。他の方の状況をみる限り、交換したマシンに不具合が発生しない保証がないんですよね。


    かなり多くのユーザーがジョブスにメールを書いているのを知ってます。しかしテクニカルサポートがいくら頑張っても、不具合が直らないんです。


    LEDが問題ではない

    技術的知識のある読者が、問題のあるiMacのディスプレイを実際に分解したそうです。LEDバックライトの色温度テストを実際に行ったところ、色温度は9300Kほどで黄色というよりも青っぽく、輝度は特に問題なし。さらに別の黄色問題のあるiMacの全LEDを計測、輝度で -10mcd、色温度で -20nmに収まっていることを確認しました。

    つまりiMacのディスプレイはLEDが問題ではないということで、これにはちょっとビックリです。


    この問題は今後も追っかけますよ。もし何か情報があれば、ぜひお寄せください。

    Mark Wilson(原文/野間恒毅)

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