Lomoユーザーは見るだけでウキウキな美しい映像が。
Lomoユーザーで写真家のHunter RichardsさんはCanon 5D Mark IIに80年代のLomoレンズをアダプターを使ってくっつけて動画を撮影!2つのアナモルフィック・レンズをフルフレームセンサーである5D Mark IIで使用することによって、35mmのビデオモードでワイドスクリーンな映像が撮れるように。5D Mark IIのセンサーは26mmの高さがありますが、このレンズでの撮影は18mmx22mmのエリアしか必要としません。Hunterさん曰く、これは安くで安く完全にフルフレームで撮影する方法だそうです。これなら見切れることがない完全なフルフレームになるということなのでしょうか。
Hunterさんが今回使ったのは、ロシアの80から90年代に作られたアナモルフィック・レンズ2つ。下の動画で使われたのは75mmレンズ(t2.4)レンズのお値段は3000〜5000ドル(約26万から44万円)だそうです。
[Hunter Richards via Planet 5D]
Kat Hannaford(原文/そうこ)