Google Apps Marketplace:全てはCloudで

Google Apps Marketplace:全てはCloudで

3月9日(米現地時間)にGoogle本社で行われたイベントCampfire OneGoogleオンラインストアGoogle Apps Marketplaceが発表されました。

このイベントはとにかく、Marketplaceを使うことで、いかにアプリ制作からダウンロードして使うまでの流れが簡単にできるようになるか、ということでしたが、1番のポイントはやはり、アプリと既存のGoogleサービスがどれだけ上手いこと連動するか、というとこ。

今のとこ、やはり企業やビジネス向けな感じもしますが、これからどうなっていくのか楽しみですね。

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さて、まずは開発者側から。

Googleは2500万ものユーザーがいるこのアプリ市場で、開発者達にたった100ドル(課金1回のみ)とアプリ売り上げの20%だけしかチャージしないと発表。これはAppleのApp Storeよりも安いですよね。もちろんシステムのためのOpenID、API認可のためのoAuth、ナビゲーションスステム等がGoogleから提供されます。

続き、どうぞ!

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Marketplace発表時点ですでに50ものパートナー企業があるので、アプリ申請後Marketplaceに実際にアプリが並ぶまでに数日間かかるらしい、とのこと。気になる承認条件ですが...、今のとこ明言されていません。一旦Marketplaceにアプリがでるとユーザーはとっても簡単に自分のGoogleアカウントに追加することができます。各サービスによる使用条件を承諾するとデータにGmalやグーグルカレンダー等のデータにアクセスできアプリが使えるようになります。

40人(40社)ほどの開発者達がSXSW(アメリカのマルチメディア祭り)に参加してアプリをアピールするようですよ。SXSWにバスで向かいながらアプリ作ってる、それくらい簡単に開発できる、そうです。

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ユーザー側は、と言いますと。

ビジネスの場面で大活躍しそうですよ。アプリは既存のGoogleサービスと簡単に連動させることができます。デモで使われたIntuit制作のアプリは従業員のお給料が管理できるアプリ。GmailやGoogle Docsに簡単に埋め込むことができます。

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最近、Gmail内で簡単にYouTubeの動画がプレビュー可能になりましたが、あんな感じです。特定のイベントや、コンテンツ、メール等と連動して使えるアプリがたくさんでてきそうです。

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現在ビジネスで活躍しそうなアプリがすでにたくさん登場しています。お給料管理や、データの記入、マネージメントタスク等。これらのアプリは全てCloudから動かすことができます。まだ始まったばかりですが、Marketplaceに期待大!

これによって我々の生活はもっと便利・簡単になるのでしょうか!?

Rosa Golijan(原文/そうこ)

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