このケーキ、もっとかわいくなるはずだったんです。Webページが読み込めれば。
ケーキが注文されたときの会話です。
ケーキ屋さん「ケーキに描く絵は、どんな風になさいますか?」
お客さん「あ、URLお渡しするんで。」
その結果がこれです。なので、ケーキがWebページ読めなかったっていうか、ケーキ屋さんがURLの意味、わからなかったんですね。
ちなみに、本来このケーキに描かれるはずだった絵はこちらです。ケーキに書かれたURLの最後のスラッシュをとると、Webでも見られます。
ロシア語ですね!これなら、ケーキ屋さんは理解できたと思いますが、今度は私が解読できなくなりました...!
あ、米Gizmodoへのコメントによると、星の周りの言葉は「フォトセッション in カルキフ(地名)」って書かれてるみたいです。そのフォトセッションではきっと、このケーキが一番の被写体になっちゃったことでしょうね。
Mark Wilson(原文/miho)