これでうちの3Dデジカメが火を吹くぜ!
富士フイルムの3Dデジカメ、Finepix REAL 3D W1は何度かご紹介していますが、立体写真を配るのはいつも悩みのタネ。3Dプリントサービスもあるのですが、高価だし時間はかかるしでなかなかおいそれとは頼めません。しかしこのMobileHackerzさんの方法は簡単お手軽!平行法の写真、動画であればなんでも使えるということなので、ぜひ試してみたいですね。なんてったって、100円ですから。用意するものはこれ!
ダイソーなどの100円均一で手に入る、 5.00という超強い度の老眼鏡、です。105円。
この老眼鏡を使って、左右に並んだ(平行法用の)3D写真に対して
写真-(15cmくらい)-老眼鏡レンズ-(5cm くらい)-目
という風に、焦点があうように隙間をあけて覗き込みます。(おのおのの距離は写真の大きさによって変化します。最適なところはなんとなく動かしながら覗いて見つけてください)
するとあらふしぎ!写真が立体に見えてくるはずです。もちろんフルカラーで!
(野間恒毅)