リアルタイム自動音声翻訳、超巨大3Dテレビ、ARカード...ガジェットだらけの2022年ワールドカップ日本

    リアルタイム自動音声翻訳、超巨大3Dテレビ、ARカード...ガジェットだらけの2022年ワールドカップ日本

    2022年FIFAワールドカップ日本が招致しようとしています。しかし日本は2002年にKORIA/JAPANのワールドカップをやったばかり。ちょっと再招致は早すぎるんじゃないでしょうか...

    しかし、そんな心配はご無用です。日本の招致用の提案は、まるでSFのような未来的ガジェット完全武装されていますから。

    先日FIFAに提出された「招致ブック」からして、上の写真の通りPSPが同梱されており、各国からユニークだと注目を集めていたそうです。

    2022年FIFAワールドカップ日本、題して「208 smiles」では、夢のような電子製品が次から次へと紹介されています。

    具体的には...

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    ● スタジアム観戦AR

    このカードをかざすだけで、AR的なビジュアルで、ピッチ上の選手の情報を瞬時に得られる。

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    ● 音声自動翻訳システム

    世界中からやってくるサポーターと、リアルタイム音声翻訳で会話ができる。

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    ● Freeviewpoint Vision

    自由視点映像技術

    スタンド内360度に設置された、200個8K高精細カメラが自由視点で映像を捉える。

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    ● Full Court 3D Vision

    等身大以上の3D技術。

    高精細度カメラが捉えた映像を3Dにして、地面に平置きした超巨大スクリーンに映し出す。

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    ● Universal Fan Fest in 208 Nations

    上で紹介した「Freeviewpoint Vision」や「Full Court 3D Vision」を、全世界のFIFAの208加盟国大画面で楽しめる会場(ファンフェスト)を設置。

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    ● FIFA Hyper Application

    上で紹介した「スタジアム観戦AR」「音声自動翻訳システム」のほか、デジタルチケット電子マネーの機能も統合したハンドヘルドデバイス

    明らかにやりすぎというか、どれもこれも今すぐ欲しいものばかり。

    Universal Fan Fest in 208 Nationsに至っては、「これさえあれば日本に来なくても楽しめるぞ!」と言っているかのようで、エンジニアの男気すら感じます。

    ところで、こんなSFみたいなガジェット、本当に作れるのでしょうか...

    発表会にいた、本プロジェクトのテクノロジー部会長かつ日本のインターネットの父である村井純氏によると「これらの技術は全て実証実験は終了しており、実現の方法を探る段階に来ている。2022年という区切りを、逆に実現加速のためのきっかけにしたい」と言っていました。

    楽しみですね。日本招致に成功しても失敗しても、実現のために頑張って欲しいと思います。

    [DREAM2022]

    (いちる)

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