195歳の掩蔽壕(エンペイゴウ)のリノベーション@オランダ

    195歳の掩蔽壕(エンペイゴウ)のリノベーション@オランダ

    これ一体なんだと思いますか?

    できてから195年も経っている掩蔽壕(エンペイゴウ)とよばれる軍事建造物を改修したものです。1815年から1940年までオランダの水辺を守ってきたそうです。

    数ある戦争にも負けず生き抜いてきた掩蔽壕ですが、建築家には勝てなかったみたいです。

    歴史ある構築物を破壊していいのか、と心配の方へ。

    大丈夫です。この近所には他に700もの掩蔽壕がありますから。

    昔は戦争の最前線だったこのエリアも、現在では水遊びスポットだそうで、

    開発の依頼を受けた建築家は掩蔽壕を半分に切って、その真ん中に小道を通しました。

    この道は岸に達するとそのまま桟橋になります。

    なんだかよく分からない巨大な物体といった感じのものを、人々の拠り所に変えたスマートな案だと思います。

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    [Designboom]

    Kat Hannaford(原文/mio)

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