10月16日、世界初のGoogle TVプラットフォームを採用したSony Internet TVがついに発売されます。ラインナップは
『NSX-24GT1』(24V型) : 599.99ドル(5万円ほど)『NSX-32GT1』(32V型) : 799.99ドル(6万5000円ほど)
『NSX-40GT1』(40V型) : 999.99ドル(8万2000円ほど)
『NSX-46GT1』(46V型) :1,399.99ドル(11万5000円ほど)
の4サイズ4モデル。日本で発売されるとしたら地デジチューナー&B-CASカードスロットのトッピングでお高くなってしまうでしょうが、それでも「3Dじゃなくてコッチにしようか」という人が大量発生しそうなお値段にまとまるのでは。ああン。ステキすぎます。
またブルーレイプレーヤーにSony Internet TVの機能を搭載した「NSZ-GT1」(399.99ドル)も登場するとのことです。
WiFiも搭載。2011年からはAndroidマーケットからお好きなアプリを選んでインストールできるようにもなります。またプレスリリースによると「Dish Networkの提供する録画機器と接続することで、ハードディスクに録画された番組の検索や、録画予約などの連携も可能です」とのことで、オプションのHDDレコーダーも接続できるようになるみたい。うはあ。YouTubeとかも録画できちゃうのかなあ。
マジ、鼻血でそうです。日本で出してくんないかなあ。並んでも買うのになあ。
新たなホームエンタテインメントを提供する世界初、"Google TV"プラットフォーム採用、Sony Internet TVを米国で発売[ソニー]
(武者良太)