日本の自動販売機ってかなりバリエーションに富んでますよね。
海外の国から見るとそれはどうやら異常なものに映るらしく、ネットでは日本の自販機が凄いとよく騒がれているようですけど...。
そんな日本のお隣、中国の南京市ではなんと生きたカニの自販機が登場したようです。
地下鉄の駅に設置されたこの自販機は、上海ガニを専用のプラスチックケースに入れて5℃に保ち、カニを冬眠状態にさせて鮮度を保っているんだとか。
ケースから取り出されたカニ、かなり元気そうに見えます。
カニの大きさによって値段は変わってくるようですが、一杯120円~600円で旬の上海ガニを買えるのはお得な気がしますよね。
もし買ったカニがすでに死んでしまっていたら3倍にして返還するというポスターにも、鮮度に対する自信が伺えます。
地下鉄の駅に生きたカニ。この仰天な組み合わせが意外とウケるのかも?
自販機じゃないけど、伊勢海老のUFOキャッチャーなら昔ゲームセンターで見かけたことがあります。
皆さんの周りには変り種自販機、ありますか?
Kyle VanHemert(原文/あんね)