クラシックカーのパーツをつくるために3Dプリンターを使ったというのでも驚きだったのに、今度は車本体を作っちゃったみたいです。
上の写真が3Dプリンターでプリントアウトされた車、Urbeeです。(ちなみに2人乗り)3Dプリンター会社のストラタシス社とエンジニアリング会社のコーエコロジック社の2社が協力して開発しました。ガラス部分も含めて、全て3Dプリンターで作られているのだとか。
現在は、より燃費をあげていくことに取り組んでおり、燃費の目標値は高速で80km/L、街中で42km/Lだそうです。製品化も目指しているそうなので、3Dプリンターで作られた車が街中を走るようになるのも、そう遠くないのかもしれません。
エコカーまでもが3Dプリンターで作られていく。。。
次は何が3Dプリンターで作られるのでしょうね。
[Urbee via Fast Company]
Kat Hannaford(原文/mio)