・期間は、10月末の4日間限定。
・対象は、消費者相談窓口の職員。(パート、派遣職員を含む210人の約7割。)
・衣装は、自分の好みで。(戦隊ヒーロー、アニメキャラクター、巫女、動物、医師など。)
実施したところ、「職場が明るくなった」「連帯感が強まり、いつも以上に前向きに対応できそう」「日ごろ疎遠な職員同士が言葉を交わすきっかけになった」などの声も聞かれ、職員の反応も上々のようです。
欧米の企業では、顧客満足度アップに繋がる試みとして、毎年10月に消費者サービス部門の従業員を労う習慣があるとのことで、ノーリツはこの試みにコスプレを選んだということになるようです。それにしても「消費者サービス部門の従業員を労う=コスプレ」という発想は、なかなか思いつかないですよね!
コスプレができる期間が年に4日だけというのは、少し短い...ような気がします。来年はもう少し長め(最低でも、2週間位?)にしてみては、いかがでしょうか。相談窓口は"仮装"勤務 明石の事業所で4日間[神戸新聞]
Photo by Sam Howzit
(KENTA)