出典元: http://www.AndroidPower.com/
こうやって改めて見てみると、米国はAndroidスマートフォンが充実していますね。
でも、Android 2.2(Froyo)へのアップグレードパスが用意されているのかどうかは、キャリアやメーカーによって様々なようです。全体から見ると、Froyoへのアップグレードパスが用意されているのが、34台中7台なので、意外と少ない印象を受けますね。
一方、日本メーカーのAndroidスマートフォン(スマートブックも含む)の対応状況をまとめると以下の通りです。
アップグレード時期が明確ではない機種も含まれますが、7台中4台はFroyoへのアップグレードパスが用意されている...ということなので、まずまずといったところでしょうか。
まぁ、メーカーが対応しなくても個人で何とかする人もいるようなので...どうしてもFroyoにしたい人は自己責任でトライするのもありかも知れませんね。
少し気が早いのかも知れませんが、昨年末に発表された Android 2.3(Gingerbread)へのアップグレードが可能かどうかも気になってきますね。
The State of Android Froyo Updates Isn't Pretty[Gizmodo]
(KENTA)