ほほう!
実にシンプルなコンセプト。とある雪の日にある男がカメラと三脚を持って外へ、そこで目にしたものを撮影。そのシンプルな映像が実に美しいと米国の有名映画批評家ロジャー・エバート氏が絶賛! オスカー受賞するべきレベル、そりゃもう心の底からの大絶賛です。動画はJamie Stuartさん制作のIdiot with a Tripod。撮影にはCanon 7D(とNikonのレンズをいくつか)、編集にはFinal Cut Proを使用。撮影編集後すぐに批評家のエバート氏に送ったようです。
エバート氏大絶賛の理由はこちら。
1:とにかく素晴らしいクオリティである。2:映像に敬意がこめられている。これはDziga Vertov氏作の1929年のサイレント映画の代表作Man With a Movie Cameraから影響を受けて作られている。3:近年の驚くべき技術進歩の賜物だと言える。12月26日、ニューヨーク大雪の日に撮影され、翌日27日の午後4時18分付けで私にEメールで送ってきている。[Roger Ebert's Journal via Good]
そうこ(米版)