最強の仮想化ソフト? MacでWindowsを動かせる「Parallels Desktop 7 for Mac」レビュー

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    最強の仮想化ソフト? MacでWindowsを動かせる「Parallels Desktop 7 for Mac」レビュー

    仮想OS便利すぎです。

    Parallels Desktop 7 for Mac(以下Parallels)」が9月7日に発売されました。ParallelsはMac上でOSを動かすことができる仮想化ソフトなんですが、そもそも仮想化ソフトってなに? という方も多いと思いますので、まずこちらのスクリーンショットを見てください。

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    じゃじゃん。これを見たら一発で分かるでしょう。MacでWindowsを動かしているところです。

    今回は、90日間無料で利用できるWindows 7 Enterprise 評価版と、Linuxで人気の高いUbuntu Desktopをインストールして新しいParallelsを使ってみたいと思います。

    インストールするMacBook Pro Early 2011のスペックは、Core i7 2.0GHzと8GBのメモリと500GB HDDです。これだけのスペックがあれば、快適に動くんじゃないかなぁ。

    MacにParallelsをインストールする

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    それではインストールから紹介しましょう。Parallelsをインストールしたら現れる仮想マシン新規作成画面から、どのOSをインストールするか選択する画面が出てきます。まずインストールするのはWindows 7の評価版。これはISOイメージファイルなので「DVD/イメージファイルからWindowsをインストール」を選択します。

    ちなみに、Windows PCから直接Parallelsの仮想環境へ移行することも可能だし、Chrome OSやUbuntuなどのLinuxなら、Parallelsが自動的にOSをダウンロードしてインストールしてくれますよ。

    既存の仮想マシンを追加というメニューもあります。インストールした仮想マシンは、Mac上で1つのファイルとして管理できるので、過去に類似アプリで作った仮想マシンのファイルをParallelsに持ってくるだけで、簡単に移行することができるんですね〜。

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    ParallelsでWindowsのインストール作業を進めていると、WindowsとMacの統合レベルが選択できます。Macライクだと、WindowsのアプリがMacのアプリケーションのように、ひとつひとつのウィンドウで表示してくれます。PCライクは、Windowsが1つのウィンドウとして表示されます。MacライクだとMacとの一体感が得られ、PCライクだと別のOSを使ってる感覚が得られますね。もちろんこの設定は後から変更可能です。

    MacでWindowsを動かす!

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    そんなこんなでWindows 7のインストールは30分強で終わりました。Windows 7は比較的軽めのOSでいいよなぁ。インストールが終われば、なんの設定もすることなくすぐに使い始めることができます。ネットワークの設定も、マウスやトラックパッドの設定も、なーんにも必要ありません。

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    インストールしてみたらまずはベンチマーク。というわけでWindowsエクスペリエンスをやってみると、そこそこの数値が出てますね。

    新しいParallelsの特徴としては、OS X Lionの新機能フルスクリーン・Launchpad・Mission Controlなどに対応しています。さらに、WindowsのアプリをMacのウィンドウ単位で実行することができるCoherence機能は、よりMacに近いデザインになり、WindowsとMacの仮想OSをシームレスに扱うことができるようになっています。新バージョンのParallelsは随所にLionの機能が統合されているので、Macユーザーの事をよく考えられてるのが伝わってきますよ。

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    最初は、MacでIEやエクスプローラーを使ってると違和感があるかもしれませんが、「MacのバックグラウンドでWindowsを起動させておく」と考えると、いつでもWindowsアプリを立ち上げることができるのはメリット以外のなにものでもないですね。

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    そして、ParallelsにUbuntu Desktopもインストールして起動させてみました。まずこんな風に使う人はいないと思いますが、これでMac、Win、Linuxの3つが動いている状態です。ま、こんな芸当もできますよってことで。

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    Finderで仮想マシンのファイルを見るとこのようになります。仮想マシンが必要無くなった場合にはこのpvmファイルを消すだけでオッケー。反対に、バックアップを取っておけばParallelsでいつでも利用することが可能です。(ライセンス関係には注意してください)こういう柔軟な使い方ができるので、テスト環境を仮想OSで用意しておくと、デザインやサーバーの検証などにも利用しやすいですよね。

    使ってみて分かったことですが、仮想OSの起動終了が速く、Macの仮想化ソフト決定版だと感じました。

    検証用や、Windowsでしか動かせないアプリが手放せないという人は、MacにWindowsをインストールして動かすという選択肢。アリですよ。

    Parallels Desktop 7 for Mac , ラネクシーオンラインショップ

    (大野恭希)

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