マイクロソフトが考える未来の拡張現実世界を描いた動画です。
ポイントは2つありますね。
もしマイクロソフトが、全て「タッチ」する未来に導こうとするならば、私たちは手の消毒液がもっと必要になりそう、そしてもう1つは、マイクロソフトの未来的なビジョンに驚かされたことです。
紙のように薄い電話とタブレット端末がシームレスに生活とビジネスに馴染んでいますね。
車の窓が瞬時にARとして使われ、キッチンの表面には送られた映像が映しだされ、立体的なスクリーンで画面の向こうの相手とあたかもそこにいるかのようにコミュニケーションをとっています。
さらにポイントとしては、こんだけ未来っぽいのに据え置きのキーボードは存在してることですね。
そして端末のユーザーインターフェースは完全にWindows Phone のMangoが進化した感じのものですね。
将来Mangoがこんな風になったら...、確かにすごそうです。
[YouTube via TechCrunch]
mayumine(米版)