アメリカにはこういう滑り台、ないのかな? 実は米ギズで日本の滑り台が取り上げられたんですが、この滑り台が結構な反響を呼んでいるんですよね。
このビデオが日本のどこで撮影されたかは分からないけど、長さといい、ローラーといい本当にすごいよね。ローラーを使うことで汚れも落ちやすいし、水分があっても乾きやすいしね。
もし、滑っている間に意味が分からない程のスピードが出たとしても、一番最後のところでスピードを落とせそうだよね。やり過ぎ感がある遊具だけど、けが人を出したりして訴訟問題になるなんてことはないんだろうね!
小さい頃よく行ってた公園にこれに似た滑り台あったなぁ。日本じゃそんなに珍しくないですよね?
でも僕が声を大にしてお伝えしたいのが、このビデオのクオリティの高さなんです。この作者さん、滑り台を滑りながら撮影していますよね? 絶対ガタガタ揺れますよね? でもビデオではスムーズに動いていますよね?
そうなんです、作者さんは撮影の際にステディカムを使われたんですよ! これを使えば映画やCM顔負けの滑らかなビデオが撮れるんですって! お値段は1万円弱からとお求めやすそうです。でも少し前までは数百万というプロしか使えないようなモノだったそうですよ。
もう一つ動画を貼っておきますので是非見てみてくださいね。
全くブレてないし凄い滑らか! ギズでも1つ欲しいですね。副編集長ー!
ANDREW LISZEWSKI(原文/河原田長臣)