屁ぇ~。
別のサイトの解説によると、
カメムシは体長約15mmで、敵から身を守るため体内から臭いニオイ成分を出す昆虫です。この臭いはカメムシの足の付け根にある臭腺から出る油状の液体が原因です。この液体にアルデヒドという毒性の成分が含まれているために失神します。なので、狭い容器にしばらく入れっぱなしにしておくと毒が体に回ってしまい、機能を麻痺させてカメムシ自身も失神してしまいます。失神した後ふたを開けてあげると元気な姿に戻りますが、ふたを閉じたままにすると死んでしまいます。また、カメムシ同士を狭い容器に入れっぱなしにすると、1匹が出したニオイを敵が近くにいるという警告の意味に受け取って他のカメムシも連鎖的にニオイを出してしまい、全員失神してしまいます。
とのこと。
カメムシじゃないですが、僕もあぐらをかいた時に自分の足の臭いで思わず気絶しそうになることがあります。この時期はブーツ履いてるからちょっとマジでびっくりするくらいクサい時ありますね。
トリビアNo.489~496 トリビアの種No.049[トリビアの泉で沐浴]
アオクサカメムシ[くーまるウォッチング]
(西條鉄太郎)