やっぱりモノクロなのか!
以前から噂されていた、Leicaの新型デジタルレンジファインダー機ですが、発表会の直前リークが出ましたよ。噂通りモノクロ専用機説が濃厚になりましたね。モノクロ専用機を出す辺りが、やっぱりLeicaなんでしょうか。欲しい人だけ買ってくれよみたいなスタンス。かっこいいなぁ。デザインはM9-Pとほとんど一緒になるんでしょうか、リークしたイメージには赤いロゴが見られませんね。
それでは早速スペックを見てみましょう!
センサー:1800万画素 新開発モノクロCCDISO感度:ISO 10000まで常用可能(低ノイズ)
価格:$6678(約53万4000円)
そして一緒にリークされたレンズは、APO-Summicron-M 50mm/f2です。発売時期は今年の8月ぐらいだそうですが、気になるお値段が何と...
$7950!(約63万6000円)
だってLeicaさんですもんね。驚かない...わけがないじゃないですか! 値段だけ見たら、モノクロ機そこまで変わらないしね。あぁズミクロン...使ってみたい。
さらにX1の後継機である、APS-Cサイズセンサーを搭載したX2のリーク写真がこちら。
こちらのスペックは以下の通りです。
センサー:1610万画素 新開発APS-C CMOSレンズ:Elmarit 24mm/f2.8
その他:EVF等周辺機器を装着するホットシュー搭載
ただ今長丁場になるであろう発表会のプレゼンが開始したようなので、詳しい情報は追って追記としてお届けしたいと思います。
触りたいー!
※ 追記
モノクロ機発表されました。名前は「LEICA M MONOCHROM」だそうです!
センサー:1800万画素 新開発モノクロCCDISO感度:ISO 320 - 10000
ディスプレイ:2.5インチ
店頭予想価格:約90万円
その他:Adobe Photoshop LightroomとSilver Efex Pro 2が同梱
※ 追記2
レンズも発表されました。お値段は70万円前後。
※ 追記3
リークされていたX2も発表されましたよ。
センサー:1610万画素 新開発APS-C CMOSレンズ:Elmarit 24mm/f2.8
ディスプレイ:2.5インチ
その他:EVF等周辺機器を装着するホットシュー搭載
価格:$2000(約16万円)
[ TOGTECH ]
(河原田長臣)