本体に対する画面の小ささったらないですね!
この画像、米Gizmodoのホーナン記者がiPhone以前に使ってた古いフィーチャーフォンたちです。ホーナン記者、ちょっとノスタルジックに語ってます。
今日、米Gizmodo編集部のみんなで、今までスマートじゃないフォンにどれだけお金をかけてきたかって話をしてて、この古い写真を発掘したんです。で、急に懐かしくなっちゃいました! いや、また使いたいとかってことじゃないんです。iPhone以前のベストフォンだったSony Ericsson T68iでも。
それでも、一番左のNokiaでSnakeゲームやってたのとかすごく良い思い出です。あと、真ん中のNokiaでボーリングゲームやってたときは、なんでか警察が押しかけてきたことがありましたね...(何があったのかは、いつか僕に直接聞いてください...)。あとやっぱりMotorora RAZR買ったときはほんとにワクワクでした。
今やこれみんなジャンクです。もちろん、僕の初代iPhoneも、2台目のiPhoneも、古いNexus Oneもみんなジャンクなんですが、なんでか非スマートフォンの方によりノスタルジーを感じちゃいます。終わった時代のものだからでしょうか? みなさんどうですか? スマートフォンの前、どんな電話を持っていましたか?
これに対し米Gizmodo読者の方からも、いろんな懐かしのケータイ(懐ケーとでも言いましょうか)が寄せられました。
こちらはShannonflyguyさんの、18年ほど前のものだそうです。
18年前の電話は、分厚いノートパソコンみたいな大きさですね。
こちらはClassic example of our failed educational systemさん(名前長いです)のシンプルなNokia 3210。カメラ機能が追加される前は、最近の電話より軽くて小さい機種もたくさんありましたね。
こちらはOgilvyTheAstronomerさんのもの。クラシックでカッコいいです。
...が、バッテリーはスタンバイで2時間しか持たなかったそうです。
ちなみに訳者が初めて買ったのは現ソフトバンクモバイルとなったJ-PHONEの、たしかJ-SH02で、当時はインターネットのEメールと相互にメールできる数少ない機種のひとつでした。最後に持ってたのはauのXmini(W65S)で、カメラが付いてないコンパクトさとデザインが気に入って使ってました。「ガラケー」って言われますが、ガラパゴスなだけに、それぞれの端末が独自に進化して、微妙に突出した良さもありますよね。
Mat Honan(原文/miho)