内側からスリムに?
今年発売されると予想される新型iPhoneではスクリーン部品が薄くなるとウォール・ストリート・ジャーナルが報じています。
部品が薄くなるということは、そのぶん本体そのものが薄くなるということかもしれません。現行のiPhone 4Sのスクリーン部分は液晶ディスプレイとセンサー、そしてガラスで構成されていますが、新型ではタッチセンサーを液晶部分と合わせる「イン・セル・テクノロジー(in-cell technology)」で厚みを減らすそうです。ウォール・ストリート・ジャーナルによると、この技術を使った新型のパネルをシャープ、ジャパンディスプレイ、LGが供給します。
この情報が確かであれば、次のiPhoneは今まで以上に薄く、スタイリッシュになるのかもしれませんね。ほんと今から楽しみです。
それからこれまでに出たiPhone 5の予想や噂はここにまとめているので、ぜひチェックしてみてください。
(ニール太平)