これまでの噂によると、iPhone 5は画面の解像度が変わるみたいですね。iPhone 4/4Sでは640×960ピクセルだったのが、iPhone 5では640×1136ピクセルと、やや縦長になるのでは? と言われています。
ということで、実際に画面の解像度が変わるとどんな風になるのか、画像を作ってみました。左がiPhone 4/4S、右がiPhone 5です。まずはホーム画面。今までアイコンが4列表示+Icon Dockでしたが、縦長になることで、ちょうどアイコン1列分増える感じになります。
なんとなく縦長になるのやだなーと思っていたんですが、こう見るとわりといいかも?
愛用しているTwitterクライアント「echofon」ではどうなるのか、画像を作ってみました。タイムラインが多く表示されるので、見やすくていいかも。まあ、iPhone 5に対応したらこうなる、っていうことが前提なんですが。
ただ、iPhone 5に対応していないアプリはどうなるんでしょうか。以前、iPhone 3GからiPhone 4に乗り換えたとき、僕がよく遊んでいたいゲームアプリがiPhone 4の解像度に対応していなくて、隅っこに小さく表示されていたのですが......。
iPhone 5非対応のアプリは、上下に余白(余黒?)ができちゃうかもしれませんね。
まあ、全部想像上の話ですので、どうなるかはiPhone 5が実際に登場してからのお楽しみということで。
iPhone 5の関連情報はこちらからどうぞ。
↓
【8月版】iPhone 5の予想・噂・まとめはここだけ見れば大丈夫(三浦一紀)