そりゃあ係争中の関係ですもんね。
ロイターとブルームバーグによると、アップルがiPhone 5からサムスングループ製の部品の依存度を下げようとしているようです。両メディアとも韓国経済新聞が情報ソースとなっており、メモリーチップやディスプレー、電池などをiPhone 5の初期生産分から除外していると伝えています。
ロイターによれば、サムスンは依然「初期サプライヤーリストに載って」おり、今後部品の供給を再開する可能性はゼロではありません。それに、アップルとしても発注先を増やそうという意図がもともとあったようです。でも、ここまでこじれた関係では、供給再開も一筋縄ではいかないような気がします。
これが原因で初期生産分が少なくなる、なんてことがありませんように...。
今までの噂まとめはこちら!
↓
【9月版】iPhone 5の予想・噂・まとめはここだけ見れば大丈夫(松葉信彦)