リアルタイムに世界中のサイバーアタックの状況を眺められるサイト、「Honey Map」。秒単位でどの地域からどの地域へサイバーアタックがあったのかがわかってはたから眺める分にはちょっと楽しい。ああ、台湾とドイツがすごいですねー...。
HoneyMapのサイトに示される赤い点は現在サイバーアタック中である地域を示していて、黄色い点は攻撃を受けている地域です。画面下部にあるターミナル風のティッカーで、どこからどこへ攻撃されているのかが随時更新されています。
このデータは、マルウェア等、グローバルなコンピューターセキュリティの脅威に対抗する方法を研究するNPO法人「ハニーネットプロジェクト」によって収集されています。
[Honeynet Project via Atlantic Wire via BetaBeat]
mayumine(Mario Aguilar 米版)