地味な変更点。でもこうかはばつぐんだ!
9 to 5 Macによると第3世代のiPadまでは電源アダプタは10Wでしたが、第4世代iPad、そしてiPad miniからは12Wのモデルが同梱されるようです。第3世代iPadはかなりの大容量だったため、その充電時間の長さがネックとなっていましたが、時間短縮に効果がありそう。
ちなみにこの12Wタイプの電源アダプタはすでにAppleオンラインストアで販売されていました。お値段1800円。対応製品は以下のようになっています。
・iPhone5
・iPhone4S
・iPod touch(第5世代)
・iPad 2(第2世代)
・iPad(第3世代/第4世代)
・iPad mini
いままでも手持ちのiPhone4SをiPadの充電器で充電したりしてましたが、びっくりするくらい早く充電できるんですよね......。でも不安になるくらい発熱するからコレは大丈夫なのか!? と、まさに奥の手として封印してきたのですが、12Wでも充電して良かったのか。
なお、初代iPad、iPhone 3GSとかは対応していないようなので、間違えて充電しちゃわないように気をつけてくださいね。
[9 to 5 Mac via モバイル林檎ニュース]
(小暮ひさのり)