iPhone 5にはケースなんて必要ないと思う、もうひとつの理由。それはズバリ、レーザー彫刻です。すっごくクールだし、僕の知る限りはじめて世に公開された作品なんじゃないかな。
初代iPhoneが出たころ、MAKE誌のフィリップ・トロンさんがやっぱりレーザー彫刻を背面に模していたのを記事でも紹介しました。あのモデルも背面がアルミ素材だったんですよね。当時の作品、個人的にかなり好きだったなー。
背面を削ったiPhone 5の作品、とくに白モデルはイイ感じです。
こちらは、カニエ・ウェスト「クルーエル・サマー」のジャケット画像。
ルイ・ヴィトンの彫刻はどう...ですかね...。結局のところ、デザインによるのかもしれません。(Yagiz Borさん、ありがとう!)
ちなみに僕ら読者のトニー・ケイさん情報によると、iPhone 5のレーザー彫刻はこうやって作るみたいですよ。
Jesus Diaz(Rumi/米版)