お値段も気になりますが...
タブレットの価格破壊は、一体どこまで続くのでしょうかね? まさかの1万9800円という低価格設定で、iPad追撃態勢のグーグルが満を持してリリースしてきた「Nexus 7」の売れ行きですけど、すでに世界各地で品薄気味との情報が。
まぁ、最初の人気が落ち着いて、もう少し待っていれば、また在庫も豊富にそろってくるでしょうなんて思いきや、どうやらこの品薄傾向の裏には、早くも次なる新モデルが登場するためとの憶測まで流れているみたいですね。現在、Nexus 7の最高スペックモデルは内蔵ストレージが16GBの容量となっていますが、英国のCarphone Warehouseの販売データベースリストには、なんと32GBのストレージ容量を持つ新Nexus 7の情報がアップされていることが判明したりもしたんだとか。
もし容量アップした32GBモデルでも、引き続き激安価格で販売が継続されれば、これはかなりのヒット商品となりそうな予感ですよね。あっ、でも、Wi-Fiだけじゃなくって、3Gとか4G LTE通信に対応したモデルの登場を待ちわびている人も多いとは思いますけどね。
Gary Cutlack(米版/湯木進悟)