米ギズモードのサーバも被害を受けたハリケーンの猛威。米東部では600万世帯を超える大規模な停電が発生しましたが、非常時に少しでも落ち着いて行動するために知っておくべき知識がいくつかあります。
とくに衣食住の「食」は重要な問題。電源の切れた冷蔵庫の中身は、いつまで持つのでしょうか?
米国の農林水産省によると、4時間以内であればおおむね無事とのこと。しかし停電が何日も続いた場合、冷蔵庫の中身が無事かどうか判断するには、科学的な知識が必要とのことです。
調理済の食材、肉、魚介類、乳製品について重要なポイントは、2時間以上4.4℃以上の環境におかれていないこと。もし、それ以上経ってしまったら捨てたほうがいいでしょう。ただ、電源が切れたときは、冷蔵庫のドアを一切開けなければ中の食べ物を保冷しておけるそうです。もし冷蔵庫に温度計がある場合は、庫内の温度を確認すれば中身が無事かわかります。温度計がないと中のものを1つひとつチェックする必要がありますが。
同省では、庫内の食べ物が無事かどうかを判別するためのガイドラインを、簡易版、総合版の2パターン公開しています(英文のみ)。なお、冷凍庫の中身については総合版に掲載されています。疑わしい食べ物があれば、手を出さないのが吉ですよ。
[USDA via The Consumerist]
Mario Aguilar(Rumi/米版)













