おお!
ウォール・ストリート・ジャーナルによれば、アップルはシャープとフォックスコーンと共同で新しいテレビの試作品を開発中とのことで、さらにその試作品は日本のシャープ堺工場で作られているらしいですよ、奥さん。
シャープ堺工場は世界で最もLCDの設備が整っている工場のうちのひとつで、アメリカのテレビブランドの VIZIO(ビジオ)は60インチサイズのテレビのパネルを発注していたりします。
ウォール・ストリート・ジャーナルからの噂は信ぴょう性が高そうですね。新しいテレビの試作はまだ初期段階とのことですが、アップル初の液晶画面を持つ本格テレビになることが予想され、今のApple TVとは全く別のプロジェクトだと思われます。
さらには先週ティム・クックはテレビは「非常に興味がある」分野であると述べていました。
家のリビングにアップル製のかっこいいテレビを置くことができちゃうわけで、実際に見たらきっと欲しくなるに違いないんだろうなあ。
[Wall Street Journal via The Verge]
mayumine(Jamie Condliffe 米版)