そんなこと、あるのかな。
ウォール・ストリート・ジャーナルによるとアップルが廉価版iPhoneを用意しているそう。価格は通信キャリアによる縛りありの契約で200ドル(約1万7500円)となっている現在よりも安くなるとのこと。何度か上がってきた噂ですが、今までのように旧モデルを併売すれば済む話のような気します。
ただ、噂によれば、廉価版はなめらかな陽極酸化アルミニウム外装の代わりに、より手頃なポリカーボネート・プラスチック製に。仮にiPhone 5をiPhone 5S(かiPhone 6)と併売した場合、アルミ外装のせいであまり価格を下げられないのだとしたら、ポリカ製の廉価版が登場するという説に多少信ぴょう性はありそうです。
毎度のことながら、アップルはこの噂に対してコメントを拒否。でも、こんどこそ本当に出るかもしれません。
[WSJ]
(松葉信彦/米版)