あら実用的。クラシカルな円形ディスプレイを搭載したiWatchのコンセプトが登場

  • author 塚本直樹
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あら実用的。クラシカルな円形ディスプレイを搭載したiWatchのコンセプトが登場

クラシカルなスタイルのスマートウォッチもアリですね!

アップル社製スマートウォッチの「iWatch」は曲面有機ELディスプレイやヘルスケア機能を搭載するなんて情報もありますが、やっぱり気になるのはそのデザイン。

正式なデザインはどんなものになるのかまだわかりませんが、デザイナーのマーク・ベル(Mark Bell)さんとラン・アヴニ(Ran Avni)さんがクラシカルなiWatchのコンセプト画像を公開してくれました!

140212niwatch3.jpg

正統派な円形の時計部分に最新のスマートウォッチ機能が搭載された、ネオ・クラシカルとでもいうのでしょうか…。やたらカッコイイです。ディスプレイ部分にはHD解像度のRetina・タッチスクリーンディスプレイを搭載することで、詳細な情報の表示も可能になるんだそうです。

140212niwatch2.jpg

実際に腕につけるとこんな感じ。これならスマートウォッチを付けていると気づかれないぐらい、普段のスタイルにフィットしそうですね!

iWatchの登場はアップルからの正式発表ではありませんが、先日アップルCEOのティム・クック(Tim Cook)さんが「新カテゴリーの製品を年内に投入する」と改めて表明したことから、登場に対する期待がますます高まっています。

それにしても、実際に発売されたらいくらぐらいになるんだろうなぁ…。

Behance via BGR

(塚本直樹)