「ガジェット速報」によりますと、米アップルは今年の第2四半期(4月~6月末)までに新型MacBookをリリースするのではないか? と報じられています。上流サプライチェーンからの情報で、情報のソースは海外のニュースサイト「DigiTimes」であるとのこと。
さまざまな話題が出ていますが、情報をまとめて噛み砕くと以下のとおり。
・Retinaモデルの出荷は意外と伸び悩んでいる。
・第2四半期に新型出した後に発注増えるかもね(WWDCで発表か?)
・インテルの次世代CPU「Haswell」は省電力特化だからこれが積まれるかも?
・MacBook AirへのRetina搭載は省電力化がネックだよね。
という内容。
MacBook Pro Retinaモデルが発表されたのって、たしか去年6月のWWDC。そこからちょうど1年と考えるといい区切りなのかもしれません。でも、個人的には13インチRetinaが10月に発表だったから「ついこの間新しくなったばっかじゃーん!」って思っちゃう。まだ世代交代には早い気もするんだけどなぁ。
それより、そろそろMacProさんをなんとかしてあげたい気がしているのは僕だけではないはず。
[ガジェット速報 via Digitimes via Cult of Mac / BGR]
(小暮ひさのり)