台湾の「経済日報」は2日、米アップルが新プロセッサ「A7」を台湾TSMCに発注したようだと報道しています。
これまではプロセッサはすべてサムスンに発注していましたが、契約は2013年6月で終了。これに伴い、A7はTSMCが製造を請け負う模様です。
このA7、出荷は2014年の1〜3月と言われているので、iPhone 5SではなくiPhone 6に搭載されるのでしょうね。
液晶ディスプレイの製造もサムスンではなくなるようで、アップルのサムスン離れはかなり進んでいるようです。
みんななかよくすればいいのになーとも思いますが、会社と会社ではそういうわけにもいかないんでしょうね。
米アップル、iPhone6用プロセッサ「A7」を台湾TSMCに発注[ガジェット速報]
(三浦一紀)