ムダな要素を一掃。
TwitterがAndroidアプリを一新し、ぐっと見やすくきれいになりました。左が旧バージョン、右が新バージョンです。新しいデザインの方がクリーンで、読みやすくなっています。でもそれだけじゃありません。表示されるツイートが増えているんです。どうやって実現したんでしょうか?
まず、新デザインは先月ローンチされたWindows Phoneアプリ(下の画像右側)に似ています。
動作もずっと速くなりました。スピードが全体的に上がった感じですが、スワイプでタブを切り替えられる機能がついに追加されたのも大きいです。もうひとつ待望の機能としては、検索のときやツイート作成中に@の相手とかハッシュタグがサジェストされる機能も追加になりました。また、画面上部のアイコンに付いていたラベルがなくなりました。ラベルなしでもアイコンの意味はわかるので、ムダなものがなくなってすっきりしました。
設定を開く「...」ボタンもなくなり、設定変更のときはプロフィール画面の設定ボタンからすることになりました。これも画面をすっきりさせるのに貢献しています。
より美しく見やすくなったTwitterアプリから、TwitterのAndroidへの本気度が高まったのが感じられます。
Mario Aguilar(原文/miho)