ゴシップ紙っぽい切り口ですが、これもまたドコモ版iPhoneへの期待の現れなんでしょうか。
ビジネスジャーナルによれば、NTTドコモ幹部の中で「iPhone導入反対派」とされてきた人物が異動になるそうです。その人物はマーケティング部長、プロダクト部長を歴任しており、第3のOS「Tizen」のプロジェクトも推進していたとか。その方が地方の支社長へと異動になると報じています。
毎年のように出てはいるドコモ版iPhoneの噂ですが、今年は例年に増して多い印象。こうした異動の情報を結びつけるのは早計な気もしますが、待望論が根強くあるのも事実。今年の夏こそはドコモiPhoneありえるかもしれません。
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(松葉信彦)