玩具ブランドの両雄がタッグを組んだ!
東京にあるソニー・コンピューター・サイエンス研究所(SCSL)のオープンハウスで展示されたロボット対戦ゲームのデモンストレーションで奇跡のコラボが実現しました。レゴブロックで作られたロボットをプレイステーションのワイヤレスコントローラで操作するという、2大玩具ブランド「ソニー」と「レゴ」のコラボレーションです!
実は現在、両社ともに同じ悩みを抱えています。それは「子どもたちの玩具・ゲーム離れ」です。ビデオゲームに子どもたちの興味を奪われているレゴと、プレイステーションでゲーム市場のシェアが伸びないソニー。それぞれの思いが合致し、今回のコラボレーションが実現したというわけ。両社は共同研究を続け、将来的には次世代型科学技術を駆使した遊びを商品化していく予定だそうです。
どんなものが市場に出てくるのか、今からとっても楽しみですね!
[The Japan Times , Network World]
(KITAHAMA Shinya)