仕事するんじゃないよ、ランチタイムだよ。
お弁当男子なんて言われ、男性でもお弁当を自作で持って行く時代ですから、家からお弁当を持って行く社会人も最近は少なくないのでしょう。お弁当作りにも慣れたら、次にこだわりたいのはお弁当箱。機能性の高いもの、デザインが凝っているものいろいろありますが、ガジェット好きならこのお弁当箱にちょっと惹かれてしまいますな。
Unikiaが販売するお弁当箱Foodbookは、見た目そのまま。まさに一見ラップトップのお弁当箱です。これを鞄から出しても、誰もこれがお弁当だとは思わないでしょうな。開けてびっくり。
ユニークなのはユニークなのですが、大きな難点がありまして、お弁当箱の高さが1インチ弱（約2.5センチメートル）しかないのです。なので、薄い具材しか入らないというね…。しかも値段もそこそこで32ドル（約3200円）もするというね…。
［Unikia］
そうこ（ANDREW LISZEWSKI 米版）
