マイクロソフトから新型キーボード&マウス「Sculpt Ergonomic Desktop」の登場です。中央部が大きく分かれつつもパームレストは盛り上がっています。実際に手を置いたときの間隔は、ろくろを回しているようなポジションになるのかな?
開発時のコードネームは「Manta Ray」。たしかにパームレスト側から薄めに見た感じはGダライアスのデスウイング…じゃなくてエイに似ていますね。
テンキーは別体型。接続は2.4GHz帯のワイヤレス。マウスには青いWindowsボタンが備わり、Windows8ネイティブだということがわかります。
お値段は「Sculpt Ergonomic Keyboard」が80.95ドル(約7800円)、「Sculpt Ergonomic Mouse」が59.95ドル(約5800円)、セットの「Sculpt Ergonomic Desktop」が129.95ドル(約1万3000円)。長文入力時にどれだけ負担が少なくなるのか、愛用のキーボードと使い比べしてみたいですね。
Sculpt Ergonomic Desktop[Microsoft]
(武者良太)