iPhone 5sいいですよね。指紋センサーはもちろん、64ビットに対応したプロセッサー、より綺麗なカメラ、新色などなど話題が尽きません。
でもこれだけじゃないんです。「M7コプロセッサ」という動きを感知することに特化したチップが内蔵されたことで、歩数計アプリや睡眠記録アプリなどのいわゆる「ライフログアプリ」を使う時、そのアプリをバックグラウンドで動作させておく必要がなくなりました。
こういうアプリを使う時って位置情報をオンにしたり、充電ケーブルに繋いだり、なにかと一手間かかりましたよね。でもこのセンサーを使えば、省電力でバッテリーを気にすること無く続けられちゃいます。
あとウェアラブルガジェットである「FitBit」や「Nike FuelBand」、「Jawbone UP」など最近のライフログガジェットは魅力的だけど、買って腕に着けておくのに抵抗がある方も結構いますよね。
そこで今回はそのiPhone 5sに搭載されている「M7コプロセッサ」を用いた3つのアプリを紹介します。
ARGUS


何でもこなす、超万能ライフログアプリ「ARGUS」。このアプリのみで、1日にどれぐらい歩いたか・何カロリー消費したか・食べたものの記録などなど、関連アプリを連携させれば睡眠サイクルや心拍数なども1つのタイムライン上で一元管理が可能です。
「Setting」→「Motion Activity with M7」をオンにするだけでアプリを起動していなくても記録し続けてくれます。