これがシャープの本気!?
これまでもタブレット端末は「まな板」なんて呼ばれることがありましたが、Sharp Europがとうとう、本当にまな板として利用できるまな板タブレット「Chop-Syc」のプロトタイプを発表しました!
このまな板タブレット、タブレット端末として使えることはもちろん、ディスプレイに強化ガラスを採用しており、タブレット上で安心して包丁を使うことができるんです。
Wi-Fi経由でインターネットに接続し、レシピを確認しながらの調理もOK。
食材の重さを量る、デジタルスケール機能も搭載。この機能は結構役に立ちそう!
実はキッチン用タブレットを発表しているのはシャープだけではなく、ソニーも汚れや衝撃に強く、調理用温計などが付属する「Xperia Tablet Z:Kitchen Edition」なんて端末を発表していたりします。
タブレット端末は登場してからそれほど日にちは経っていませんが、急速に私達の生活に溶け込みつつありますね!
[Sharp Europ via インターネットコム]
(塚本直樹)