まさかの2段構え来ちゃう? 4.7インチ版のiPhone 6は6月に、5.7インチ版は少し後に登場するとの噂

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まさかの2段構え来ちゃう? 4.7インチ版のiPhone 6は6月に、5.7インチ版は少し後に登場するとの噂

4.7インチのiPhone 6が出たら、どんな位置づけなんだろう…。

画面サイズの大型化や複数サイズの登場が繰り返し語られるiPhone 6ですが、その新たな情報として4.7インチのiPhone 6は6月に、5.7インチのiPhone 6はその後に登場すると中国語サイトのTENCENTが報じています。

記事によると、4.7インチのiPhone 6は高解像度ディスプレイを搭載しないそうなんです。ということは、4.7インチのiPhone 6は「iPhone 5cの後継機種」に相当する端末になるのでしょうか? 一方、後から発売される5.7インチのiPhone 6は高解像度ディスプレイを搭載するんだそうです。

ただし、今回の報道では5.7インチのiPhone 6の具体的な画面解像度には触れていません。ディスプレイの解像度が低いとぱっと見で安っぽく見えてしまうので、ぜひ両モデルとも高解像度ディスプレイを搭載して欲しいところですが…はたしてどうなるのでしょう?

また、同サイトはiPhone 6の背面カメラは800万画素のままになるとも伝えています。iPhone 6のカメラ解像度が向上しないという情報は今回が初めてではありませんが、iPhone 6の背面カメラはレンズ性能が向上し光学手ブレ補正機能を搭載するとのもあるのでそちらに期待したいですね!

TENCENT via BGR

(塚本直樹)