リンゲルブルーメンによりますと、無料バージョンはWindows 8.1のライトVerという位置づけで、OSを無料で提供する代わりにバンドルされるマイクロソフトのサービスの方で収益を上げる仕組みのようです。
ニュースのソースは海外のニュースサイト「TechCrunch」となっており、マイクロソフトの正式発表ではありませんが、より一層のWindows 8.1普及を狙っているのであれば、アリ…なのでしょうか。米国市場では最近Chromebookの売上も好調で苦戦しているみたいなので、市場を奪い返すような秘策を練ってそうな気もします。
でも、収益に繋がるようなマイクロソフトのサービスってOneDrive以外に何かありましたっけ?ってギズモードのライターさんと話したところ…。
・メモ帳で140文字以上書いたら課金とか?
・ペイントは白黒だけで、他の色は課金アンロック。
・「エメラルドグリーン」はお金持ちの子しか買えない憧れカラー。
・Windows Media Playerが広告表示ですごく邪魔。
・エネルギーが溜まってる分だけ、ダイヤログで「はい」が押せちまうんだ!
・起動音、エラー音、通知音がそれぞれ単品販売。
・無課金ユーザーはWindows 3.1を踏襲。
現在、大喜利で盛り上がっております。みなさんの良いネタ、お待ちしています。あくまで妄想なんですけどね。
もし本当なら、どんなビジネスモデルになるんでしょ?
Microsoft、Windows 8.1の無料版を検討中[リンゲルブルーメン]
(小暮ひさのり)