今度こそ本当に?
アップルが公式ページのサイドバーから、iPod classicの項目を整備済製品リストから消しました。この変更が発見されたのはアメリカとカナダの2カ国で、日本のアップルオンラインストアではリストにその存在が確認できます。これはiPod classicがなくなる前兆なんでしょうか?
ちなみにこのiPod classic、これまでにも「そろそろ終了?」と噂が出るものの、今まで販売は継続されてきました。
でもiPod touchやiPhoneは最大容量が64GBですし、160GBの大容量ストレージを搭載するiPod classicを必要とする方もまだ多いはず。Spotifyをはじめとするストリーミング配信の普及も関連しているのだと思われますが、末永く販売が続いてほしいものです。
source: MacRumors
(塚本直樹)