床がガラスの展望台よりも怖い気がする。
米国はシカゴにあるジョン・ハンコック・センターが、新たな展望アトラクションをオープンしました。タワーの上部にある展望エリア、そこでは天井から床までの大きな窓ガラスから景色を一望できます。が、よく見ると窓のサイドに手すりがついています。なぜ手すりがいるかというと、これ床部分からごっそり窓が傾くからです。ゆっくりと落ちていくような気分に錯覚させる恐怖の展望台ですよ、これは。
動画で体験している人たちが皆「オーマイガッ」を連発していることからも、そのアトラクションの恐さが伝わります。このまま窓が外れて落ちたらどうしよう、そんな弱気なことを考える人は絶対ムリな仕組みとなっております。
Casey Chan - Gizmodo US[原文]
(そうこ)