Surface miniの発売時期、意外と早いかも。
マイクロソフトは先日、5月20日に開催する「小さな」Surfaceイベントの招待状を配布し始めました。
このイベントでは小型版のSurface miniが発表されるんじゃないか…と予測されているんですが、海外ニュースサイトのNeowinによるとその発売時期は6月になるそうなんです。お金、早く貯めなきゃ…。
情報によると、Surface miniのOSはWindows RT、8インチのディスプレイを搭載し、プロセッサはARMになるそうです。また、標準サイズのSurfaceと同じくスタイラスによるペン入力をサポートするものの、キックスタンドは本体ではなくカバーにその機能が搭載されるかもしれないそうなんです。あのキックスタンド、カッコイイからSurface miniにも搭載して欲しいんだけどな。
ちなみに価格についてははっきりした情報はないのですが、299ドル(約3万円)から販売されているiPad miniや、199ドル(約2万円)のWindowsタブレットに対抗できる値段になるかもしれないそうです。ここはぜひとも、2万円のWindowsタブレットに対抗できる値段で登場してほしですね!
source: Neowin
(塚本直樹)